第5回けいはんな音楽コンクール2026|ピアノ・弦楽器・声楽・管打楽器、11月8日から応募
第5回けいはんな音楽コンクール(2026年度)の参加要項が公表されています。対象となるのは、ピアノ、弦楽器、童謡・声楽、管楽器・打楽器など幅広い演奏分野。2026年度から新たにアンサンブルの部も設けられ、幼児から高校生、さらに50歳以上を対象とするミドルエイジ部門まで、年齢や経験に応じて挑戦する機会があります。動画による予選の申込・提出期間は、2026年11月8日(日)14:00から12月6日(日)23:59までです。現在は受付開始前のため、参加者は演奏曲と動画撮影環境を準備する期間として活用できます。
開催部門と対象年齢
主催者の案内では、ピアノ部門、弦楽器部門、童謡/声楽部門、管楽器・打楽器部門に加え、2026年度からアンサンブルの部が新設されます。学年別には幼児(年少~年長)、小学1・2年、小学3・4年、小学5・6年、中学生、高校生などの部があります。声楽・管打楽器では50歳以上の方が参加できるミドルエイジの部も設けられています。すべての年齢がすべての楽器部門に参加できるとは限らないため、各部の適用範囲は主催者の最新の参加要項で確認してください。
小さな子ども向けの初めての舞台から、学校で楽器を学ぶ演奏者、歌唱や管打楽器に取り組むミドルエイジの方までを取り上げている点が、このコンクールの特徴です。作曲作品の募集ではなく、実際の演奏を審査する企画です。
予選は動画審査:11月8日~12月6日
予選の申込・動画提出期間は、2026年11月8日14:00から12月6日23:59までです。原則として予選では演奏動画を提出します。撮影時には演奏者の様子が確認できることを意識し、曲の冒頭や終わりの切れ、余計な雑音、提出形式などを早めにチェックしましょう。撮影方法やアップロード方法は実際のエントリー画面・参加要項が優先されます。
50歳以上を対象とするミドルエイジの部は予選を行いません。ただし、参加申込期間は一般の予選受付に準じると案内されています。予選結果の発表は2027年1月4日(月)に参加者マイページで予定されています。
本選日程と会場
2027年2月6日(土)|なら100年会館・中ホール:ピアノ部門の幼児の部・ブルグミュラーの部、弦楽器部門の全区分
2027年2月7日(日)|なら100年会館・中ホール:ピアノ部門の小学1・2年、小学3・4年、小学5・6年、中学生、高校生の部
2027年2月13日(土)|奈良市北部会館市民文化ホール:管楽器・打楽器部門
2027年2月14日(日)|奈良市北部会館市民文化ホール:童謡・声楽部門
この日程は主催者が公表する第5回開催概要に基づきます。出演順、受付時間、各部の細部は選考後の案内や開催要項で再確認してください。新設アンサンブルの部についても、参加要項に記載された実際の取扱いを確認する必要があります。
曲目と規定演奏時間
原則として予選・本選とも自由曲で参加でき、童謡部門は主催者指定の童謡リストから1曲を選びます。ミドルエイジ声楽は自由曲です。一般的な演奏時間の上限は、幼児2分、小学1・2年3分、小学3・4年4分、小学5・6年5分、中学生5分、高校生5分、アンサンブル5分、ミドルエイジ5分。ブルグミュラーの部は1曲指定です。
本選では童謡部門を除いて曲目変更が認められています。曲や組曲の一部省略も可能と案内されていますが、実際の演奏内容を決める前に該当部門の規則を確認しましょう。とくに時間制限は本選の舞台進行に影響するため、演奏時間を録画時点で計測しておくことをおすすめします。
参加費
一般の部門:予選5,000円/本選8,000円(別途決済手数料が発生する場合あり)
新設アンサンブルの部:1組あたり予選8,000円/本選15,000円
ミドルエイジの部:予選なし/本選参加費11,000円
主催者はクレジットカード、コンビニ決済、銀行振込での支払いを案内しています。一部の決済方法では手数料がかかり、ピティナ提携ステージ経由での申込みにはシステム使用料330円(税込)が必要です。参加費の払い戻しや欠席時の扱いなど、詳細は公式規定を参照してください。
審査・表彰について
予選通過の発表は参加者マイページに掲載予定で、主催者は予選参加者への講評を案内しています。本選では当日の掲示による結果発表が予定され、グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、奨励賞などが設けられています。グランプリは原則として出場者が10名以上となる部から選出する方式です。賞の数や詳細条件は各部の成立状況によって変わる可能性があります。
申込み前のチェックポイント
まず公式サイトで参加する部門と学年・年齢条件を確認し、課題曲の指定がある場合は該当リストを用意してください。次に、予選動画の撮影とエントリーに必要なデータ、本人・指導者の予定を整理します。本選の会場は奈良市内にあるため、予選を通過した場合に移動できるかも確認しておくと安心です。
本記事は2026年10月14日時点で確認できる主催者の募集概要を整理したものです。応募の正式な開始は11月8日14時、締切は12月6日23時59分です。部門別の詳細、審査方式、参加費、申込書類は開催主体の最新版を優先してください。

