東京アカデミー合唱団「ミサ・ソレムニス」2027年公演|テノール・バス団員募集中
2027年の大曲に向け、男性声部の団員を募集
東京アカデミー合唱団では、2027年11月28日(日)に東京オペラシティ コンサートホールで開催する第72回定期演奏会に向けて新規団員を募集しています。演目はベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」ニ長調 op.123。2026年10月18日現在、テノールを重点的に募集しており、バスも応募可能です。一方、ソプラノとアルトの募集受付は終了しています。応募可能なパートを混同しないよう注意してください。
演奏会は尾高忠明の指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の管弦楽、木村美音子の合唱指揮で予定されています。独唱陣として並河寿美、谷地畝晶子、笛田博昭、青山貴、オルガン奏者として大木麻理が公式に発表されています。公演開始時刻は現時点で未定です。
オーディションなし、ただし出演には練習条件あり
入団時に合否を決めるオーディションは行われません。未経験者も歓迎されますが、入団後に声部を決めるための簡単なヴォイスチェックがあります。入団の流れは、練習見学、入団申し込み、入団費・団費納入、ヴォイスチェックという順序です。
練習期間は2026年9月28日から2027年11月27日まで。毎週月曜日・水曜日の18時30分から発声練習を始め、19時過ぎから合唱練習、原則20時50分まで行います。主な会場は東京都新宿区百人町の「学生の家」で、JR大久保駅・新大久保駅が最寄りです。祝日の時間変更や会場変更、オーケストラ合わせが追加される場合があります。
参加費とチケット負担を事前に計算する
入団費は1,000円、月額団費は通常5,000円です。30歳未満は月額3,000円、24歳未満は月額1,000円の優遇が設定されています。このほか指定楽譜の購入費、合宿費、演奏会チケット販売義務が発生します。最近の定期公演では7~10枚程度、若年層では2~4枚程度が目安とされますが、公演ごとに異なり固定の条件ではありません。
使用楽譜はブライトコップ・ウント・ヘルテル(Breitkopf & Härtel)の Urtext版「EB 10544」。旧品番の楽譜などは指定版と異なる可能性があるため、購入前に公式の詳細を確認してください。団費だけでなく、通団交通費やチケット関連費用も含めて見積もることをおすすめします。
本番出演のための出席要件
予定練習の一定割合(おおむね50%以上)の出席に加え、指定された合宿やマエストロ練習などの必須練習への参加が公演出演の条件です。「ちょうど50%なら必ず出演できる」という意味ではなく、年度ごとの規定と必須回の確認が必要です。仕事の都合で毎週1回の参加を考えている場合も、見学時に欠席条件を相談しておくとよいでしょう。
定員に達した段階で募集が締め切られるため、公式ページに固定の申込締切日は掲載されていません。募集継続状況を主催団体に確認してから見学予約を申し込んでください。
主催団体の実績と安心して応募するための確認点
東京アカデミー合唱団は1964年から活動を続ける合唱団で、公式サイトでは60周年の記録、歴代の演奏履歴、指導者紹介や定期公演の情報を公開しています。近年はバッハ「マタイ受難曲」「ミサ曲ロ短調」、ヘンデル「メサイア」、ヴェルディ「レクイエム」などオーケストラを伴う大規模作品にも取り組んできました。今回の楽曲は過去に天候や感染症の影響で演奏機会を失った経緯があり、再挑戦となる作品です。
見学希望者は公式問い合わせフォームで参加希望公演、氏名、希望パート、連絡先、年齢などを伝えます。入団費やチケットについては団からの最新案内を直接確認し、非公式な送金依頼や無関係な仲介サービスには応じないようにしましょう。
公式募集・関連資料
団員募集(公式):https://www.tokyo-academy.com/joinus/
練習概要・費用(公式):https://www.tokyo-academy.com/lessons/
演奏会案内(公式):https://www.tokyo-academy.com/events/
情報確認日:2026年10月18日。募集状況と参加条件は更新される可能性があります。

