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第6回ジャズボーカルオーディション2027|12月31日締切、賞金20万円・新宿Pit Innライブ審査

Ise-Shima Art Company
2 日前
読了時間: 5分

音楽レーベルOwl Wing Recordが「第6回 Jazz Vocal オーディション2027」の参加者を募集している。2026年12月31日(木)必着で音源による一次審査を受け付け、通過した10人が2027年2月27日(土)に東京・新宿Pit Innでピアノトリオとのライブ審査に挑む。グランプリの賞金は20万円。年齢・性別・国籍の制限を設けない一方、応募料は税込15,000円で、特定の事務所やレコード会社と専属契約を結んでいないことが条件となる。

ジャズボーカリストの「声と表現」を聴くオーディション

主催者は本企画を、単純な音程やテクニックの競争ではなく、ジャズボーカリストとしての歌い方や個性、これからの可能性を発見する機会と位置づけている。ライブ経験の長さや知名度よりも、自分らしい解釈で一曲を届けられるかが大切になる。スタンダード曲であっても、フレージング、歌詞の理解、リズムの間の取り方によって表現は変わる。

オーディションの初回審査は録音音源が対象なので、まずは自分の声の魅力が伝わる音源を用意する必要がある。凝った映像演出を準備することではなく、ジャズとしての自然なグルーヴ、曲全体の構成、歌詞の表現などに集中したい。

応募資格と対象外になるケース

参加条件は年齢・性別・国籍を問わず、2027年2月27日の東京での本選ライブ審査に参加できること。特定のプロダクション、レコードメーカー、音楽出版社と専属契約していない人に限られる。このため、外国籍の応募者も検討できるが、渡航・滞在・就労や出演に関する手続きは各自で確認しなければならない。また、年齢制限がなくても未成年者には保護者の同意が必要だ。

すでに活動している人であっても、契約が単発のライブ出演や自主制作盤の流通なのか、専属契約なのかで扱いが変わり得る。判断に迷う場合は応募料を支払う前に主催者へ確認するとよい。音源の曲目についても、オリジナル曲以外を禁止するとの一般的な記載は見当たらないため、応募ページの最新注意事項を確認し、自分に合う曲を選びたい。

選考日程:12月31日までに音源を提出

応募受付は2026年9月28日から12月31日までで、郵送の場合も12月31日必着とされる。一次審査の通過者10名には2027年1月上旬に連絡する予定で、通過しなかった人全員に個別の審査結果連絡があるとは記載されていない。本選は2月27日に新宿Pit Inn(東京都新宿区新宿2丁目12-4 アコードビル地下1階)で開催される。

本選では、ピアノの中嶋錠二、ベースの山下弘治、ドラムスの安藤正則によるピアノトリオと共演する。単なるカラオケ方式とは異なり、ミュージシャン同士の呼吸やテンポの共有も重要となる。出演時間やリハーサルの詳細、譜面の必要部数については、選考通過者への案内を確認しておきたい。

グランプリ20万円と各賞の内訳

公式募集ページに示された賞金は、グランプリ20万円、準グランプリ3万円、審査員賞1万円、オーディエンス賞1万円。これらは受賞者に授与される賞金であり、一次審査の応募者や本選参加者全員に支給される金額ではない。また、審査が行われることと、将来のメジャーデビューやレコード契約が保証されることは別である。

審査員としてジャズボーカリスト梶原まり子、ピアニスト山本剛、ジャズ専門誌関係者の北沢昌彦が案内されている。応募者は自分が何を歌いたいのか、どんな音色・物語性・リズム感を持っているのかを短い音源から聴き取れるようにしたい。技巧を詰め込みすぎるよりも、音楽の流れがよく分かる録音が向いている場合もある。

応募料15,000円と追加の録音サービスは別物

エントリー料は税込15,000円で、主催者が案内する決済方法により支払う。クレジットカードやコンビニ決済などに対応し、銀行振込を希望する場合は事務局への問い合わせが必要とされている。費用がある公募なので、申し込み前に自分の契約状況と本選への参加予定を十分確認しておきたい。

なお、主催者は練馬のスタジオでピアノ伴奏付き2時間9,800円の「応募者応援レコーディングプラン」も宣伝している。しかしこれは録音支援として別途提供される有料サービスであり、オーディションに参加するための必須購入商品と紹介されているわけではない。応募料15,000円と合算して必須費用と捉えないことが重要だ。

Web応募と郵送応募の必要資料

Web応募では公式サイトのエントリーフォームに必要事項を入力し、音源ファイルをMP3でアップロードする。曲が途中で切れていないか、ノイズに声が埋もれていないか、音量が極端に小さくないかをチェックしてから送信したい。提出後はフォームの控えや決済結果を保管しておくと安心だ。

郵送でも応募でき、その場合はCD-RまたはDVDの音源、顔が分かる写真、エントリーシート、曲名と作詞・作曲・編曲者などの楽曲情報を同封する。オリジナル曲については歌詞情報も求められる。発送先は文京区春日のOwl Wing Recordで、詳細住所は公式募集要項に記載されている。締切当日の消印有効ではなく「必着」とされているため、郵送日程には注意が必要だ。

ライブ審査に向けて準備しておきたいこと

一次審査を通過した場合にはピアノトリオと同じステージで演奏する。ジャズの標準曲なら、自分が歌いやすいキーを決め、譜面を読みやすく整え、イントロ、エンディング、ソロ回しについて希望を伝えられるようにしておくことが役立つ。曲のテンポと強弱が定まっていても、実際の共演では奏者と耳でやり取りする柔軟さが求められる。

審査に参加できる距離に住んでいるとは限らないので、東京以外から来る応募者は交通費や宿泊費も計算しておく。公式ページには渡航費を主催者が一律に補助するとは書かれていない。未成年者の保護者は収録音源の提供範囲や本選参加に伴う同意書を確認し、必要なら事務局へ問い合わせておこう。

主催者の公式募集情報

本記事は2026年10月17日に公開されていたOwl Wing Recordの第6回オーディション詳細と関連案内に基づく。音源形式、支払条件、最新の応募方法、未成年の同意、選考日時の変更などは必ず主催者の最新ページで確認すること。

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