神戸市「KOBEまちなかパフォーマンス」第4期アーティスト募集|11月5日17時締切
神戸市が公認するまちなかの会場で、音楽やさまざまなパフォーマンスを披露できる「KOBEまちなかパフォーマンス」。2027年度に活動を始める第4期登録アーティストの募集が、2026年10月13日から始まった。オンライン応募の締切は11月5日(木)17時。弾き語り、アカペラ、楽器演奏などの音楽ジャンルに加え、ダンス、大道芸、演劇、伝統芸能、ライブアートなども対象となる。
どのような制度なのか
登録アーティストは審査を経たうえで、神戸市内の公認会場を予約して活動することができる。街中での演奏やアートパフォーマンスを通じて、アーティストの発表機会と市民・観光客が文化芸術に触れる機会を増やすことを目指す制度だ。会場ごとに楽器、音量、物販、投げ銭等のルールが異なるため、公認会場であればどんな演奏でも自由にできるわけではない。
応募できる人と地域条件
原則として神戸市に在住・在勤・在学している人が対象となるが、市外の人でも少なくとも月1回程度、神戸市内の公認会場で活動できれば応募対象となる。2027年1月1日時点で満16歳以上であること、メール・電話・LINEを通じて日本語で連絡できることなどが求められる。国籍は問わないが、外国籍の場合は在留資格を有する必要がある。未成年者には保護者の同意が必要だ。
ソロ歌手や弾き語りだけでなく、器楽奏者、アカペラグループ、街頭パフォーマンスに取り組む複数人の音楽ユニットにも関係する募集である。市外から参加する場合は、移動時間や継続的な活動頻度を考慮して応募したい。
提出資料と審査の流れ
応募は特設サイトからのオンライン受付のみ。代表者の連絡先、アーティスト名・メンバー情報・活動履歴・プロフィール等に加え、5分以内のパフォーマンス動画が必要になる。動画はYouTubeにアップロードした共有URLで提出し、他の動画プラットフォームは受け付けない。複数人のグループはメンバー全員の必要情報を確認しておこう。
一次審査は書類と動画による審査で、結果通知は2026年12月上旬ごろの予定。二次審査は2027年1月15日(金)・16日(土)の公開オーディションで、会場は神戸市の新開地アートひろば2階ホールと案内されている。審査では活動意欲、パフォーマンスのクオリティ、独自性、将来性、制度・会場ルールの遵守が評価対象となる。
活動期間と費用面の注意
第4期の登録アーティストのライセンス有効期間は2027年4月1日から2028年3月31日まで。神戸市の発表によれば、この事業への出演料等は発生しない。機材や楽器の設営・撤収なども原則としてアーティスト自身の責任で行う必要がある。仕事として報酬を受け取るオーディションとは性質が異なるため、継続的な発表の機会として評価するのが適切だろう。
応募前の確認
募集要項には会場ごとの音量・楽器制限や申込条件などの詳細が示されている。応募フォームだけを見るのではなく、特設ページで最新の募集要項を読み、必要に応じて運営事務局に問い合わせてから申し込んでほしい。

